みなさん、チョコレート大好きですかー?!自分へのご褒美によし、お世話になったあの人にお礼としてもよし、訪問するときの手土産としてもよし!!チョコレートってどんなシチュエーションでも使える万能選択肢ですよね!!?(鼻息)
店頭で買うのも楽しいですが、距離的な問題やポイント還元の良さからオンラインで入手する人も多いのではないでしょうか?
本記事では、オンラインで買えるチョコレートを(ほぼ)味だけで評価し、ランキング化しました!1粒100円未満のお買い得チョコレートから1粒400円以上の高級チョコレートまで、幅広く取り扱っています。それらを忖度なしに!本当に美味しいかどうか、(ほぼ)味だけで評価しております!みんなでコスパの良い美味しいチョコレートを見つけちゃいましょう!
また、本記事では細かい包装の様子なども写真付きでお伝えします!紙袋の有無や包装などはオンライン購入で気になるところではないでしょうか?特にギフトとして直接相手宅に送る際などはご自身で確認できないかと思うので、本記事の写真をぜひご参考にしてください♪
それでは、ここからランキングスタートです!!
- 第1位|八芳園|kiki-季季-|kikiボンボンショコラ|1粒400円台
- 第2位|モロゾフ|マドラー|ロイヤルブルー|1粒100円台
- 第3位|モロゾフ|コーヒーラボ|オニバスビーンズ(ケニア)|70g800円台
- 第4位|パティスリー・サダハル・アオキ・パリ|ボンボンショコラ|1粒400円台
- 第5位|モロゾフ|ジュエル|ストロベリー|1粒100円台
- 第6位|モロゾフ|ティーバー|タイニーカン|1粒100円未満
- 第7位|メリーチョコレート|ファンシー チョコレート|1粒100円未満
- 第8位|モロゾフ|オー・ド・フルール|トロピカルデュウ|1粒100円台
- 第9位|ホテルオークラ|スペシャルショコラ|1粒100円台
- 第10位|リーガロイヤルホテル|ロイヤル・アフタヌーンティー|1粒100円台
- 第11位|モロゾフ|プラウド|プレーンチョコレート|1粒100円未満
- 第12位|モロゾフ|トラディショナルモロゾフ|ゴールデンファンシーチョコレート|1粒100円未満
- 第13位|モロゾフ|アレックス&マイケル|ボンニュイ|1粒100円未満
*モロゾフブランドが多いのは7000円以上で送料無料だったからです。選択肢に偏りがあってすみませんmm
*記事を読み進めていくに従って感じていただけるでしょうが、このランキングは完全に筆者の好みに依存しますし、なんなら食べた順番にも依存しているかもしれません笑 このブログのテーマも「無益な情報発信」なので、まぁなんというか、そういう目線で適当に見ていただけたら幸いです!
第1位|八芳園|kiki-季季-|kikiボンボンショコラ|1粒400円台
クゥーーー!やはり高級チョコレートは強かった!
第1位は、「八芳園」が手がけるチョコブランド「kiki-季季-」より、日本全国の素材を使って日本の四季や自然を表現した和のチョコレートです!ぱちぱちぱち!今回購入したチョコレートの中でダントツ1位、文句なし1位でした。
ちなみに、八芳園は東京の高級住宅街・白金台にある結婚式場です。江戸時代から続く約1万坪の日本庭園も所有しているそう。チョコレートもまさに「上等の和」を最大限に表現されていて歴史ある土地に負けない逸品でした。
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▼普通便で届いた(1月現在)ダンボール箱を開けると、プチプチに包まれた箱とリーフレットが現れます。ちなみに手提げ袋は購入時に選択するシステムになっていて、今回は自宅用だったので不要としました。
▼リーフレットは日本語と英語で説明されています。珍しい!
▼これまた珍しく縦向きのデザインの銀色の箱に金色のゴムが中央を飾ります。
▼賞味期限は購入から1ヶ月程度です。
▼フタを開けるとチョコレートの保護用紙が。
▼その下に8粒のチョコレートが金色の仕切りトレーに上品に置かれています。
▼置き方もデザインされていますね。整然と並べてあるよりなんだか格式高く感じます。
▼和のフレーバーに合わせてチョコレートのデザインも和風ですね。
▼とにかくデザインが素敵すぎます。胡麻がかかっているチョコレートがお分かりいただけるでしょうか?胡麻フレーバですが、そのままトッピングに胡麻をかける大胆さに脱帽です。
▼緑の斑点が付いたチョコレートは抹茶。抹茶の波紋をイメージしたデザインでしょうか?上から書いたわけでもなさそうだし、こんなデザインどうやったら作れるのか不思議です。
写真は以上!こちらはとにかくチョコレートが美しいですね!1粒1粒のデザインにこだわりが感じられます。また、味のラインナップが、桜・抹茶・竹炭・紫蘇・すだち・胡麻・柚子・酒粕と珍しいものが多く、何から食べようと食べる前からとってもわくわくします。
そして肝心のお味。はい、口に入れた瞬間文句なし1位です!
【紫蘇】りんごだと思って食べたらパンチがすごかった笑 紫蘇の風味がブワッと広がるのですぐに紫蘇だと気付けました。意外にもチョコレートとよく合んですね。めちゃくちゃ美味しいです。
【胡麻】チョコから胡麻の香りしてくる謎の感覚!笑 キャラメリゼした胡麻がねっちょりするようなザクザクするような不思議な食感。胡麻めちゃくそうまいです。
【柚子】うーん間違いないですよね。主張しすぎない柚子の上品な香りと滑らかなミルクチョコレートの調和がばっちり。食べ終わってチョコの甘さが消えたら柚子の強烈な風味が一瞬喉を過ぎて、爽やかな後味に変わります。
【酒粕】こ、これは!日本酒なんて飲んだことないしこれが酒粕の味かー!って感じですが、酒粕初心者でも美味しく食べられるよう仕上げてあるのがさすがです、、、!酒粕とチョコレートって、、合うんですね。
これは間違いなくリピートする商品です。
第2位|モロゾフ|マドラー|ロイヤルブルー|1粒100円台
1粒100円台で頭角を現してきたのが、、と言うと失礼ですが、みなさん既にご存知の方も多いでしょう、1931年に神戸で設立された洋菓子メーカ「モロゾフ」の「マドラー」より、定番のハイバールをイメージしたチョコレート「ロイヤルブルー」です。マドラーはハイボールの魅力を表現するチョコブランドですね。
こちらは5種類のうち3つがアルコール入りなのでご注意ください。
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▼名前の通り、ロイヤルブルーが映えるパッケージです。綺麗な色ですね。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入より3ヶ月程度です。
▼フタを開けると、これまたロイヤルブルーで合わせたリーフレットと透明のプラスチックのフタが現れます。
▼透明のフタの下に5粒のチョコレートが横一列に並んでいます。
▼シックなデザインですね。お酒をイメージしたブランドなので男性へのちょっとしたお礼などにも喜ばれそうです。
▼リーフレットを確認すれば、どれがアルコール入りなのか判別できます。
写真は以上。それでは実食。
【シークヮーサー】「うまい。」開口一言目の発言です。今まで食べた1粒100円台チョコの中で1番美味いです。モロゾフ恐るべし。存在は知っていたけど今まで手をつけてこなかったことが悔やまれます。越百というアルコールとぱちぱち食感の炭酸キャンディを含むガナッシュを2層のチョコレートが包でいます。
【スイート】名前に反して甘さは控えめ。2つ入っていて、炭酸キャンディ入りの方は舌の上でパチパチして面白いです。他のモロゾフ商品にも共通することですが、たまに1粒100円前後のチョコレートには甘ったるくて気持ち悪くなるような重いものもありますが、モロゾフ商品のチョコレートはそんなことないですね。さすがスイーツの街・神戸のお店だけあって、スイーツに肥えた舌を持つ神戸マダムを唸らすだけあります。(適当)
【ジンジャー】まぁまぁアルコールの存在を感じます。シークヮーサーは美味しい!だったけどこれ食べると2位ではないかも?
【レモン】うまい!、、、つまり単純に筆者が越百が好みなだけかもしれません笑
1粒100円台チョコで5つ中2つうまい!が入っているならコスパいいですね!400円台の高級チョコでも全部が衝撃的に美味しい!というのはなかなかないですからね。
高級チョコのようなチョコ自体の滑らかさ美味しさというのはやはりないですが(モロゾフに限らず今のところ全ての高級未満チョコでも同様です)、THE海外のチョコ!というよりは日本人の舌に合わせたチョコの味がして良かったです。
第3位|モロゾフ|コーヒーラボ|オニバスビーンズ(ケニア)|70g800円台
第3位は「モロゾフ」と2012年に世田谷にオープンしたコーヒーショップ「オニバスコーヒー」がコラボしたブランド「コーヒーラボ」より、ケニア産のコーヒ豆を丸ごとチョコレートでコーティングしたオニバスビーンズです!
数年前にSNSで「毎年高級チョコを渡していたが、初めて夫から好感触を得たチョコ」のようなニュアンスでバズったシリーズです。
コーヒー豆は、ケニア産、グアテマラ産、ホンジュラス産の3種類あり、今回はケニア産を選びました。
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▼手のひらサイズの深い赤色の缶。撮り忘れましたが手提げ袋も付いています。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度でした。
▼フタを開けると名刺サイズ以下の紙と透明の袋に入れられたオニバスビーンズが入っています。
▼2種類のチョコレートでコーティングされていますね。
▼ビターチョコレートが圧倒的多めに入っています。
写真は以上。
【ミルク】色が薄い方。苦いコーヒー豆と甘いミルクチョコの調和がすごくいいですね。個人的には苦味は得意でないですが、これは美味しくいただけました!
【ビター】色が濃い方。ビターチョコxコーヒー豆で、苦さ・深みを際立たせた感じです。甘いものが苦手な人でも美味しくいただけそうです!
コーヒーとチョコは合いますからね。コーヒー豆の苦味が嫌いじゃゃない人にはおすすめできます!でも何より1番は、甘いものが好きでない人でも美味しく食べられそうなところですね。これがSNSでもバズった所以だと感じました。
第4位|パティスリー・サダハル・アオキ・パリ|ボンボンショコラ|1粒400円台
パリを拠点に活躍するパティシエ、サダハルアオキの代表作です!こちらはバレンタイン催事などでもよく見かけるブランドなので認識している方も多いのではないでしょうか?
女性のメイクパレットをイメージしたカラフルなデザインで、フタを開けた瞬間に並ぶビビッドなチョコレートが目を引きます。
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▼紙袋付き。真っ白な生地にブランド名が刻まれたシンプルなデザインです。箱はかなりコンパクトで手のひらサイズ。初見はびっくりするかも。
▼賞味期限は購入から2ヶ月程度でした。
▼1番外側の紙を取ると、これまた同じデザインの箱が現れます。
▼フタは指輪ケースのような開け方ができ、素敵です。ちなみにフタを閉める時はちゃんと「パカン」と磁石が引っ付くように閉まります。
▼リーフレットとチョコレートの保護用紙が入っています。リーフレットが縦なのも、珍しくてオシャレですよね。
▼ビビッドなチョコレートたちが並ぶ姿が美しいですね。。
▼テンション上がります。この色、この形を見ただけでサダハルアオキと分かりますね。ブランディングがうまい。
▼白い箱に銀色の中敷、透明の仕切りトレー。どこか機械的な美しさを感じます。
▼チョコレートのサイズ感は小指程度でしょうか。
写真は以上。デザイン性が高く、フタなどにもこだわりがあり、全体のコンパクト感とは相反して高級感はちゃんと感じ取れますね。
*以下、私の舌がイカれていたときに食べたので辛辣です。編集していないナマの声(舌がイカれているときの)をお楽しみください。スミマセン。
【フランボワーズ】赤。優しい酸味とビターめなチョコレート。
【ミルティーユ】青。ブルーベリー。なんだろ。思ったより感想ない。不味くはないし美味しい寄りなんだろうけど、これ!っていうものがない。突出した味も風味もない。よく言えば穏やかな優しい味。
【ワサビ】縞々緑。えー楽しみにしてたのになんじゃこりゃ。やっぱサダハルアオキは全体的に味が弱い。ワサビすら、うーん言われてみればワサビの風味が若干するかも、、?くらい。説明に「これ程までにワサビとショコラの相性が良かったのか!」と書いてあるけど、相性がわかるほどワサビの味を感じ取れないよ、、、ワサビを選択するならツーンとするくらいまでワサビを効かせるような冒険心がほしい。あ、でも3分置いて追加で食べたら、1口目よりはワサビの味がきた。ツーンとまではなくともなんとなく鼻にくる感じもあり。でも3口目はまた分からず。難しい、、、
チョコ自体は美味しいけど、味が薄いので、かなり感覚を研ぎ澄まして食べないといけない。
*以下、別日に食べたときの感想です。
【ヴァランシア】オレンジ。美味しい。プラリネのザクザク食感と珍しくオレンジの風味が普通に感じる。
【バンブー】緑。説明書に「抹茶の使い手」とあるだけあって抹茶がうまい。抹茶独特の苦味は強くなく、ミルクのような甘味と滑らかさがある。後味に品のいい抹茶感が残る。
【ユズ】あー普通にゆず感めっちゃある、、、!!最初の3つは私の舌が無能だっただけだ!!ゆず美味しい。鼻から抜けていく柚子の香りがめちゃくちゃ良い。ミルク柚子とかではなくちゃんと柚子。あーいい。
最初の3つを食べたときは、1粒400円以上の高級チョコレートに共通する「チョコレート自体の美味しさ」というは感じられたものの、あまりのフレーバーの弱さに「これは、、、最下位、、」と思いましたが、私の舌が無能だっただけでした。スミマセン。
今思えば、無能な舌でもチョコレートの美味しさを感じさせてくれるサダハルアオキに感謝・感激。
そして、とても気になっていた「ワサビ」、、筆者はあなたを正常な舌のときに食したかったよ泣
▼余談ですがチョコレートの保護用紙の裏面がクレヨンで遊んだようになっていて可愛かったです笑
第5位|モロゾフ|ジュエル|ストロベリー|1粒100円台
「モロゾフ」より「ジュエル」の「ストロベリー」です。こちらのブランドは、その名の通りのコンセプトです。「宝石のような一粒に奥深きチョコレートの世界を閉じ込めてー」。
今回はストロベリーを選びましたが、これ以外にも洋酒やコーヒなどの種類もあります。
▼シンプルなパッケージながら赤色のフチが可愛らしさを見せてます。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度です。
▼フタを開けると、コンパクトなリーフレットとチョコレートを覆う透明のフタ。リーフレットの色をフタと揃える技法は「マドラー」でも見ましたね。まぁ確かにここで違う色だったらセンスないか。
▼リーフレットの内容はもちろんブランドとチョコレートの紹介です。
▼チョコレートの形にフィットさせた透明のフタすご。
▼上品かつ可愛い出立ちです。小さなサイズのチョコレートって卑しんぼ的目線だと「もっと大きくしやがれ!」ですが、見た目的にはめちゃくちゃ可愛いんですよね〜
▼斜めからパシャリ。奥2つ本当に可愛い。お持ち帰りしたい。
写真は以上。
【ストロベリーシャンパン】ストロベリーが香ります。シャンパンの味はするけど説明に書いていないのでアルコールは不使用?
【ミルクイチゴクリーム】美味しい!ミルク感あるガナッシュを2層のチョコレートで包んでいます。
【あまおういちご】美味しい!いちご味。
【ストロベリー顆粒入りミルクチョコレート】食感ザクザク、美味しい〜
第5位なのにこの適当さでしかメモしていませんでした。スミマセン。13箱あるうちの最後の方に開けたので、このときには味わって食べることを放棄していました。。。それでも第5位に入ったその実力をぜひお試しください。苺のオンパレードなので、苺好きの方へのギフトにもぴったりですね。
そして筆者はもう味の感想メモを丁寧に編集する力も残っていません。。。
第6位|モロゾフ|ティーバー|タイニーカン|1粒100円未満
「モロゾフ」の紅茶xチョコレートのブランド「ティーバ」より、手のひらサイズのコンパクト缶「タイニーカン」です。
3種類の茶葉とそれぞれに相性の良いチョコレートを掛け合わせ、可愛い缶に閉じ込めています。
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▼手のひらサイズの可愛い缶と、お揃いの色をした小さなサイズの紙袋が付いています。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度です。
▼フタを開けるとリーフレットと保護用紙。
▼8個入りです。
▼3種類のティースプーン型チョコレートと、1種類のリーフ型が3つ、2種類の一口チョコレートが入っています。
写真は以上。
紅茶が華やかに香るチョコレートでした。アッサム、セイロン、ダージリン、全部が全く違う味をしていて全部が美味しかったです。紅茶好きな人には抵抗なく親しまれそうです。
第7位|メリーチョコレート|ファンシー チョコレート|1粒100円未満
第7位は1950年創業の東京の洋菓子メーカー「メリーチョコレート」の「ファンシーチョコレート」です。
こちらはもうコスパ最強です。24粒入っていて1000円強で買えちゃいます。費用は安く、でも大量に入っていて見た目のインパクトは大事にしたい方にピッタリです。
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▼昭和レトロを感じさせる可愛い紙用紙で包装された状態で届きます。紙袋は付いていませんでした。
▼賞味期限は購入から驚異の5ヶ月越えです。
▼紙包装を剥がすと、薄い透明のプラスチックで覆われています。
▼透明のプラスチック包装を剥がした状態です。赤い下地に斜めがけの点線が可愛いですね。
▼フタを開けるとリーフレットと保護用紙。保護用紙が可愛いです。
▼さすがに24粒も入っていれば圧巻ですね。1粒400円以上のチョコレートブランドではなかなか手が出せない光景です。
▼24粒入りですが被っている味もあり、種類としては16種類です。
写真は以上。
13箱中最後の方に開けたこともあり、もはや感想疲れを起こしており、一つ一つのメモはとっていないどころか、仕事の合間にバクバク味わいもせず食べてしまいました。
駄菓子で食べ慣れてる味だったので食べやすかったのもありますね。なんだかチロルチョコのようなブラックサンダーのような。もちろん味は違いますが、日本人が慣れ親しんでいるチョコレートの味だったとお伝えしておきます。
第8位|モロゾフ|オー・ド・フルール|トロピカルデュウ|1粒100円台
「モロゾフ」より「オードフルール」の「トロピカルデュウ」です。花の蜂蜜を使った大人のアロマチョコレートです。
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▼マンゴーとレモンとパイナップルの絵が描かれた南国のようなパッケージ。めちゃくちゃ可愛いですね。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度です。
▼2位のマドラー、5位のジュエルと同じ形式で、フタを開けるとリーフレットと透明のフタが現れます。
▼リーフレットにはもちろんチョコレートの説明が書かれています。
▼横1列に整列したチョコレートたち。
▼ドライフルーツが乗ってます。嬉しいー。
写真は以上。
【ハニー】モロゾフ定番のスイートチョコレート使用。2位のマドラーでもコメントしましたがスイートという名前よりは甘さ控えめです。甘めのハニーガナッシュに、甘さ控えめのチョコレートを合わせて、甘ったるい感じにしなかったのが好印象でした。
【レモン蜂蜜】ハチミツが強烈に口の中に広がります。
【ピニャコラーダ】パイナップルとホワイトチョコは間違いないですよね。
【マンディアン】美味しいけど皮付きのドライフルーツ初めてだよ。固かったです。
正直モロゾフ商品にそんな違いはないです。チョコレート自体の味は同じですし。中身の味の好みの差ですね。
第9位|ホテルオークラ|スペシャルショコラ|1粒100円台
日本を代表する一流ホテルが手がけるチョコレートです。真っ赤なハートのチョコレートがアクセントになっていて、バレンタインの義理チョコにも良いですね。本命チョコにはちょっとお安めかもしれません。
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▼紙袋付き。赤いパッケージに白いリボンです。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度でした。
▼リボンとフタを外すと白く薄い紙で包まれています。
▼中にはチョコレートの保護用紙が。
▼その下にチョコレートが眠っていました。
▼赤いハートのチョコレートが際立っていますね。
▼まさかの味の説明書が同封されていなかったのでネットより調達しました。リーフレットやチラシが添えられていないのは初めてです。味の説明書は正直同封してほしいですね。
写真は以上。
【オークラホワイト】おっとびっくり。何も入っていないんですね。ホワイトチョコレートの塊でした。仮にも1粒100円以上するわけなので、思考を凝らしてほしかったですね。
【アールグレイ】アールグレイ味は美味しいけど、ホワイトチョコが、、とにかく重いです。ホワイトチョコの味もうーん。
【ピスタチオ】美味しい。正直ピスタチオ商品は好みじゃないですが、そんな筆者でも美味しく食べられました。ピスタチオの後味が残り、微かに鼻を風味が抜ける感じです。
【ラズベリー】ベリー感は少ないために甘酸っぱさも弱いですが、美味しいは美味しい。
【オレンジ】うまい!
全部に共通して言えるのは、とにかく1粒食べた後の後味が重いです。バクバク食べれない系チョコですね。よく言えば濃厚ですが、チョコレートの美味しい濃厚さとは違う、ちょっと胸焼けがするようなタイプでした。これは個人差があるかもしれません。
ただ味としては美味しいので、胸焼けを起こさない人はシンプルに美味しさだけに集中して味わえると思います。
第10位|リーガロイヤルホテル|ロイヤル・アフタヌーンティー|1粒100円台
大阪の名門ホテルと世界的に活躍するイラストレーター湯浅望さんがコラボして作られた、ホテルのアフタヌーンティーをイメージしたチョコレートです。
イラストレーターが関わっているだけあ利、見た目がとっても可愛らしいので、ギフトしていただいたらとても嬉しいと思います。
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▼紙袋付き。赤いドレスを着た女性のパッケージが可愛いですね。
▼賞味期限は購入から2ヶ月強程度でした。
▼蓋の裏にまでイラストが。インラストレーターとのコラボということでこだわりを感じます、、、とっても珍しいです。
▼味を説明したコンパクトなチラシが1枚、チョコレート保護用紙が1枚。
▼保護用紙を外すと可愛いデザインのチョコレートが現れます。
▼さすがイラストレーターとのコラボ。デザインの可愛さにテンションが上がります。
▼赤いドレスとヒールはパッケージと合わせていますね。
写真は以上。
【ミルクティー】薄めのチョコレートコーティングが功をなしています。ミルクティー風味が効いたガナッシュが美味しかったです。
【抹茶】本来の飲む抹茶のように、苦味と深みを感じました。ガナッシュも2層になっていて、金粉もかけられていて、ゴージャス感があり、美味しかったです。
肝心のお味は、残念ながらチョコレートそのものが日本のスーパーなど市販で買えるチョコレートのお味でした。。。バレンタインの時期に手作り用に販売される材料チョコのような味。。。ガナッシュも、悪く言えば味が薄い、良く言えば尖ってなくてまろやかな、という感じでしょうか。
ただ、「市販で買えるチョコレートの味」というのは、逆に言えば日本人が慣れている味なので美味しいと感じる方は多いかもしれません。そして何より見た目がとっても可愛く、1粒のお値段も高すぎないので、ギフトや手土産としては喜ばれるのではないでしょうか。
第11位|モロゾフ|プラウド|プレーンチョコレート|1粒100円未満
チョコレートを楽しむすべての大人たちへ向けた「モロゾフ」のチョコレートが十分に味わえるブランド「プラウド」から「プレーンチョコレート」です。
ミルク・エキストラミルク・セミスイートの3種類のチョコレートを異なる口どけ、香り、味わいにした商品です。とにかく安い!
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▼赤い包装用紙にシールが貼られています。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入から驚異の5ヶ月!
▼包装用紙を剥がすとシンプルな赤い箱。ツヤツヤの赤は結構強烈ですね。
▼フタを開けると透明のプラスチックで覆われています。モロゾフにしては珍しくリーフレットが入っていませんね。ガナッシュが入っていないシンプルなチョコレートだけなので説明するまでもない、ということでしょうか?
▼1箱500円台で12粒も入っています。お得感。
▼斜めからパシャリ。
写真は以上。
とにかくなんと言ってもコスパですね。コスパ最強。箱も包み紙で包装されていて、チョコレートもシンプルながら形が様々で、多少高見えします。チョコレート自体も普通程度に美味しいです
ただ、プレーンということもあり楽しさはない、ということでこの順位です。プレーン商品を選んでおいてこの言い草もナンですが。。。
第12位|モロゾフ|トラディショナルモロゾフ|ゴールデンファンシーチョコレート|1粒100円未満
「モロゾフ」の創業1931年以来、時を超えて愛される自信作「トラディショナルモロゾフ」から、バライティ豊かなチョコレートの詰め合わせ「ゴールデンファンシーチョコレート」です。
まさかの第10位のコスパ以上のハイコスパ商品です。24個入りでこの値段だぜ?
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▼赤い用紙で包装されています。なんて書いてるんだろ。。。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入から驚異の5ヶ月です。
▼包装用紙を剥がすと茶色のパッケージ。今時ないデザインです。
▼フタを開けるとリーフレットと保護用紙。
▼保護用紙の下に12個のチョコレートが眠っています。
▼さらにその下にまた保護用紙。
▼そうです。これは24個入り。
▼24個入り、11種類です。
写真は以上。
すみません、先に謝ります。上から順に読んでくださった人にはお分かりいただけるかと思いますが、もうこれ13箱中最後に開けたものなのです。。。つまり疲れ果ててバクバク食べることしかできなかったときですね。
何が言いたいかというと、もう味についてコメントできる精神状態でなかったのでコメントなしです。はい。スミマセン。そしてこの順位であることも、その精神状態によるものだと思ってください。モロゾフさんに罪は全くないです。当たり前ですが。。
第13位|モロゾフ|アレックス&マイケル|ボンニュイ|1粒100円未満
「モロゾフ」のキュートなスイーツブランド「アレックス&マイケル」より、アメリカ西海岸のビーチエリアのライフスタイルを表現する「ボンニュイ」です。
コンパクトサイズの四角い缶に入ったクマ型のチョコレートがとっても可愛いです。
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▼ビーチとクマ?を表した真っ青の四角い缶です。撮り忘れましたが袋もついています。
▼賞味期限は購入から3ヶ月程度です。
▼フタを開けると保護用紙。リーフレットはなしですね。
▼保護用紙を外すと、可愛らしい3色のクマたちが現れます。
▼その下にも保護用紙。
▼そうです。2段になっています。22個入りです。
▼クマにハートにクローバーに、可愛いが詰まっています。
写真は以上。
【白とピンククマ】ヨーグルトのような酸味があります。一般的にホワイトチョコレートにはカカオマスが入っていませんが、これは本当にチョコレート感がない。チョコレートのミルク感もない。とっても軽いお味です。
【茶クマ】普通程度に美味しい。他が明るい色なのでビターチョコっぽく見えましたが、ミルクチョコですかね。
「これは、、チョコレートなのか、、、?」と、ちょっと筆者には斬新すぎたので第13位とさせていただきました。
ただ、安いし可愛いし子供へのバレンタインや子供同士のバレンタインにはよさそうですね。
以上!!!!あーーやっと終わったーーー!!!!13箱を一つの記事で取り扱うのは無謀でした泣 世の中のランキング記事書いている人全員尊敬!!
コメントもランキング順位でさえも適当ですみません。。ただ、1位の八芳園の魅力だけは伝わっていたら本望です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。