2020年7月にオープンした川崎駅近くのカワスイ 川崎水族館に行ってきた。
事前情報なく行ってしまったがために個人的に残念な結果になってしまったので、カワスイに向いている人向いていない人も書いておく。
- カワスイにオススメな人
- カワスイに向いていない人
- カワスイは淡水魚に焦点を当てた水族館
- 爬虫類や両生類もいる
- なぜか動物もいる
- 館内ではスマホが必須
- 設備・料金・所要時間を紹介
- 生き物一覧
- 来館特典もある
カワスイにオススメな人
- 淡水魚が好き
- 爬虫類・両生類が好き
- モモンガやカピバラに会いたい
カワスイに向いていない人
こちらのタイプの人は、「え?海水魚いないの?これで終わり?地味じゃね?」となる可能性がある。
ちなみに私はこちらのタイプで、カラフルで海水魚で普通の水族館をイメージして行ってしまったので、特に好きでもないがイグアナやカエルなどが個人的な見どころとなってしまった。
カワスイは淡水魚に焦点を当てた水族館
いわゆる川魚。小さくてグレーやシルバーの地味な魚たちが展示されている。
見せ方で雰囲気を良くしている。とても綺麗。
ちなみに上の写真はナマズでもピラニアでもない。名前は忘れた。
世界最大級ではないが、ピラニア。
肉食ということを表現したいのか、頭蓋骨が水槽の中に、、、
フグ。綺麗な青とオレンジの目。この子はとっても可愛かった。
ナマズ。人気がなくてこの子の水槽には人だかりがなかったが、個人的には逆さになって泳ぐのが不思議で長い時間見ていられた。
背中を下にして泳ぐナマズ。お腹に空気が溜まっているのかな。謎。
爬虫類や両生類もいる
スッポン。鼻がブタみたい。
カメレオン。
イグアナ。可愛い。
戦隊モノの小悪党役で出てきそうな模様をしたカエル。毒がすごいらしい。
枯れ葉そっくりのカエル。目が大きな豆のよう。
カエルは背景に溶け込んでいて見つけるのが大変なので、ウォーリーを探せのように同行者と一緒に探すと楽しめる。
なぜか動物もいる
モモンガ。夜の回だけ展示されているらしい。
良く動き回るので発見しやすいが、すぐにいなくなるし素早いし暗いし人気で混雑しているので、写真には納めにくい。
ショウガラゴ。目が大きく尻尾が長い。良く見ると脚がめっちゃ立派。3m飛ぶらしい。納得。
その他、アルマジロっぽい生き物や、行ったときは発見できなかったがカピバラもいるようだ。
モルモットみたいなやつも整理券だか予約が必要だが、触れ合えるらしい。見るだけなら、ガラスを挟んで眺めることができる。
館内ではスマホが必須
館内には生き物の名札や説明書きが一切なく、自分のスマホでQRコードを読み込んで、説明サイトにアクセスする必要がある。
わざわざQRコードを読み取るのは面倒なので、さすがに名札はあっていいんじゃないかと思ったし、スマホがない人はどうするんだろうか。
Wi-Fiは用意されていて自由に使えるみたいだったが、使っていないので速度は不明。
設備・料金・所要時間を紹介
まずはチケットを購入。
昼か夜の入場で大人2,000円。チケットはその日のうちであれば、差分の支払いで年パスへのアップグレードが可能。
ただし、例えば昼のチケットで入場した場合は、昼の年パスか共通の年パスのみに変更可能で、夜の年パスには変えられない。
また、最初から共通年パスを購入した場合は無料アプリでの年パスが使えるが、アップグレードの場合はプラス200円出してカードの年パスにしなければならないので注意。
カワスイの入り口。ここで無料Wi-Fiの設定やアルコール消毒ができ、一人ずつの体温検査が行われる。
10階から始まり、9階へ進む。
館内にはお高めのレストランとカジュアルなカフェがある。写真はカジュアルなカフェ。猫カフェになっているという噂。
お高めのレストランの写真はない。
パノラマな映像を見ながら休憩できる空間もある。近くにトイレもある。マナティ(映像)がいた気がする。
他の水族館では見ることのない水族館の裏側が一部公開されている。
ゲートを出たところにお土産屋ももちろんある。カワスイに展示されている生き物とは全く関係のない人形なんかも売っていた。
向いてない人だった私の滞在時間は1時間15分だった。
生き物一覧
カワスイ公式サイトより。
来館特典もある
ゲーセンのクレーンゲームやフットマッサージなどが1回無料で受