わささbのブログ

無益な情報を発信します!記事の内容は保証できかねます!2024年の記事からはChatGPTをベースに書いていルのでアイデンティティは皆無です!

ル・プティ・ボヌールのボンボンショコラ

本日は「ル・プティ・ボヌール(LE PETIT BONHEUR)」のボンボンショコラを紹介。

実は4年以上前にチョコレート界隈で有名な方からここが美味しいと聞き、それからずっと気になっていたチョコ屋さんである。

今回4年越しにようやく店舗へ行き購入できたので、いつも以上にワクワクしながら紹介する。

 

ル・プティ・ボヌールのボンボンショコラ

▼店舗の外観

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店舗は、東急大井町線九品仏駅から徒歩3分もしくは東急大井町線東横線自由が丘駅から徒歩10分のところにある。

▼ショーケース
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ショーケースの中には美しいボンボンショコラたち。奥に写っている有料の専用箱に詰めてもらうか、無料のケースに詰めてもらうか選べる。

▼包装

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今回は自宅用だったので、無料のケースを選択。茶色の紙袋にブランド名の記載されたシールが貼られている。賞味期限は購入から約2週間。

▼中身
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紙袋の中には、購入したボンボンショコラの他に、リーフレット3枚。

リーフレット
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自分で選んだ6粒の中に、常時ショコラとハロウィンショコラとマカロンショコラが含まれていたので、それぞれの紹介リーフレットが入っていたよう。

▼ボンボンショコラ(真上)
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上段左から、パッションフルーツ、プラリネ&カフェ、トンカ豆&プラリネ。

下段左から、オレンジ&グランマルニエ、ベリー&ベリー、リッチミルク。

▼ボンボンショコラ(斜め上)
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小ぶりめのサイズで宝石のようにキラキラしていてとっても可愛い。

▼ハロウィン仕様のジャックオランタン

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ドーム型のボンボンショコラで、中身はプラリネ&カフェ(かぼちゃじゃないんだ..笑)。とっても可愛い。

 

感想

まず見た目が可愛い。サイズも比較的小ぶりで、質で勝負している感じ。ドーム型チョコのキラキラ輝く美しさと、ジャックオランタンとかマカロン型チョコなど遊び心もあって、プレゼントされても嬉しい。選ぶものによって値段は変わるが、今回は6粒で1700円台だったので、高級チョコの中では安めの価格設定だ。

肝心の味も、もちろん美味しい。

ファンも多いらしいリッチミルクは、生チョコのようにとろけるフィリングが入っていて、後に濃いミルク感が残る。

▼マシュ・マカロン(ベリー&ベリー)の断面

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カロン型のベリー&ベリーは、食べてビックリ。初めての食感で、説明書を読むと「フルーツの果汁を泡立てたマシュマロを、閉じ込めました!」とのこと。たくさんのボンボンショコラを食べてきたが、この食感はここだけだなぁと。

そして、ドーム型のオレンジ&グランマルニエは選んだ中で唯一のアルコール入り。口に入れた瞬間、薄いチョコのドームが割れてフィリングが溢れ出す。このチョコの薄さは相当な技術が必要だよなと感心。強くも弱くもない丁度良いアルコールと、オレンジの風味を感じられた。

店舗のショーケースの前では気持ち的にあまり長く考えて選べなかったが、添えられていたリーフレットをじっくり読むと、「これ買えばよかったなぁ」と思うものがまだまだあったので、いずれ再訪したい。

ル・ショコラ・アランデュカスのショコラバーオ・レ

本日は、片手でバクバクいけちゃう「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」の「ショコラバー オ・レ」を紹介。

 

ル・ショコラ・アランデュカスのショコラバーオ・レ

▼ショコラバーの入った細長い箱とリーフレット

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▼シールを開けると、そのままのショコラバーがひょっこり現れる
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マダガスカル産のミルクチョコレート(45%)でコーティングされている
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▼中身はアーモンドのプラリネとキャラメルのガナッシュ
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感想

幾何学模様のデザインが印象的ではあるが、なにぶんその溝、食べやすい。スティック状なので片手に持ってそのままパクついてしまうと、いつの間にか短くなっている。そんなにがっついて食べていいような商品じゃないのに!気をつけて。

もちろん美味しいから、すぐなくなるのだが。アーモンドとキャラメルとミルクチョコレートの組み合わせ最高!

ドライフルーツxチョコレートが好きならコンパーテスのラブフルーツを

本日は、大好きな「コンパーテス(Compartes)」の「ラブフルーツミックス」について。数種類のドライフルーツにミルクチョコレートやホワイトチョコレートをかけた商品で、その昔バレンタイン催事で試食をさせてもらってからのファンで、それ以来ほとんど毎年買っている。

 

コンパーテスのラブフルーツ

▼コンパーテスのラブフルーツミックス L、7種類4粒ずつ入っている

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▼付属のリーフレットに7種類の説明が書いてある
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▼赤いリボンを解き箱を開けると、2袋入っていた
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▼ホワイトチョコやミルクチョコなどフルーツによって使い分けられている
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▼2袋分出してみた
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▼美味しそう!!
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感想

毎年パインが美味しいと思っていたけれど、今回はストロベリーがとっても美味しかった。(味が変わったのか、味覚が変わったのかは不明。)程よいストロベリーの酸味とチョコレートのバランスが非常にいい。メロンも果肉がとっっっっても肉厚で、メロンそのものの風味と味を濃厚に感じられた。そして意外にも、トマトとチョコレートも合う。

一粒からも購入できたと思うので、試す価値ありだと思う。

惑星好きのあの人に、フーシェオリンポスの地球チョコレートを

魅力的な惑星を模した見た目の球体チョコレートで、バレンタイン時に目を引く「フーシェオリンポス(FOUCHER OLYMPUS)」。その中でも1番映える「青の惑星/ガイヤ」は、地球の美しい輝きを表現したものでインパクト抜群のプチギフトにおすすめだ。

 

フーシェアリンポスの青の惑星/ガイヤ

フーシェオリンポス ガイア 1粒 640円

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▼リングケースのような箱をパカッと開けると、そこには輝く1粒の地球チョコレートが

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▼青く美しいそれは、見るだけで楽しい
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▼中身はシャンパンが少し香るホワイトチョコレート(全然アルコール感はない)

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ル・ショコラ・アラン・デュカスのデクヴェルトで自分の好みのフレーバを知る

ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE・CHOCOLAT・ALAIN・DUCASSE)」で何を買えばいいのか分からない人は、デクヴェルト(フランス語で詰め合わせの意味)を買って自分の好みを知ろう。

デクヴェルトには、アランデュカスのボンボンショコラの「ガナッシュ・オリジン」「ガナッシュ・グルマンド」「プラリネ・ア・ランシエンヌ」の全3タイプが集結していて、食べ比べてみることができるので、自分の好みを把握しやすい。

今回は「デクヴェルト 詰め合わせ 15個入り(12種)」を購入した。

 

ル・ショコラ・アラン・デュカスのデクヴェルト

▼外箱、最近は紙袋の代わりにこの箱に商品を詰めてくれる

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▼シンプルなデザインだが良質さもうかがえる
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▼2種類のリーフレットも入っていた
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▼中箱
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▼蓋を開けるとチョコレートの種類が描かれたリーフレット
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▼フレーバ別ガナッシュの種類

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▼カカオ産地別ガナッシュとプラリネの種類

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リーフレットを取り除くとアランデュカスのロゴシールが
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▼その下にはチョコ受けシート(?)、何重にもなっていてドキドキさせてくる
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▼そしてようやくチョコレートが現れる
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▼美しい、、(ため息)
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▼フレーバガナッシュが4粒とプラリネが5粒入っている
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▼そして産地別ガナッシュが3種類2個ずつで合計6粒

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感想

個人的な好みは以前も食べたことがある「ガナッシュ・グルマンド」と判明し、特に久しぶりに食べたライムの爽快感は本当にクセになる。

産地別の「ガナッシュ・オリジン」からはマダガスカルをピックアップすると、程よい苦味と酸味、最後にガナッシュ(中の詰め物)のフルーティな酸味がした気がして美味しかった。

また、「プラリネ・ア・ランシエンヌ」ではここ数年ブームのピスタチオは、大好きなアランデュカスをもっても美味しく食べられなかったので、そもそも自分の好みの味ではないのだと悟る。

ボンボンショコラの3つのタイプ、それぞれに異なるレシピがあり、材料・質感・食感までまるで違う独特の風味を楽しめるので、自分の好みのタイプ、その中でも自分の好みの味・産地が把握できる商品となっている。

ベリー系チョコ好きにおすすめ!ホテルショコラのタブレット3種類食べ比べ

本記事で扱うチョコレートブランド店「ホテルショコラ(Hotel Chocolat)」は、ロンドン生まれでイギリスでは120店舗を持ち、日本にも30店舗以上展開されている。

今回は1cmの分厚いタブレット(1つ税込880円、3つ買うと税込2,200円)を3種類購入し、食べ比べてみる。

 

▼今回購入した3種類のタブレット

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フリーズドライストロベリーが心地よいイートンメス(Eton Mess)

フリーズドライされたトロベリーとメレンゲとビスケットの配分バランスが最高。小粒のストロベリーの酸味と大きめのクッキーザクザク感が、ホワイトチョコレートの濃厚さを程よく軽めにし、それが欲しい時にそこにある感じ。また、メレンゲってこんなに美味しいんだという発見もあった。ホワイトチョコレートだけだとくどかったかもしれないが、ストロベリーチョコレートとマーブルになっているので、それ程くどくも感じず、最後まで美味しく食べられる。

▼個包装されたイートンメスの様子
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▼ホワイトチョコをベースにストロベリーチョコが混じってマーブルになっている

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▼所々から大きめのビスケットが顔をのぞかせている

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▼厚さは1cmくらい、分厚くて手では割りづらいほど

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▼背面(表面?)にはドライストロベリーとメレンゲがふんだんに使われている

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▼こんなに分厚いよ、中にもゴロゴロビスケットが入っているよ、という写真

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ドライクランベリーが入ったフルーツ&ナッツ(Fruit & Nut)

ミルク感強めのミルクチョコレートに、たくさん入ったヘーゼルナッツやアーモンドで一息し、レーズンとクランベリーのドライフルーツで味を締める感じ。甘めのチョコレートなのでナッツやフルーツと一緒に食べて丁度良い。どこを食べても何かがいるので安心してどこからでも食べられる。

▼個包装されたフルーツ&ナッツの様子

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▼ナッツやフルーツがたくさん覗いている感じが可愛い

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▼背面(表面?)ゴロリと入った大きなヘーゼルナッツが見える

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ラズベリーが主役のラズベリーライオット(Raspberry Riot)

まず、めちゃくち美味しい。クリーミーラズベリーチョコレートの主張しすぎない酸味とミルクチョコレートの優しい甘味、ココアビスケットの軽快なサクッ感、乗ってる小粒のビスケットとドライラズベリーのクランチー感、程よい配合バランス。はい、全部最適解。本当に美味しい。買って後悔なしの商品。

▼個包装されたラズベリーライオットの様子
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▼ホテルショコラのロゴと少し見え隠れするラズベリーチョコとココアビスケット

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▼ベリー好きには堪らない、とっても美味しそうなビジュアル

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個人的ホテルショコラのタブレットおすすめランキング

1位:ラズベリーライオット

2位:イートンメス

3位:フルーツ&ナッツ

どれも美味しかったけどね。ベリーxチョコレートの無限の可能性に気付かせてくれたラズベリーライオットは確実にリピートするだろう。

ちょっとしたお礼に最適なラ・メゾン・ドゥ・ショコラの2粒入りトリュフ

1977年パリで設立されたチョコレートブランド「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」。

フランスらしいシンプルで洗練されたパッケージと小粒のチョコレートが、バレンタイン催事中のたくさんのブランドの中でも見劣りすることなく、いつも目を引いていた。

その中の「トリュフ プレーン 2粒入」はちょっとしたギフトに最適なのでギフト用に購入することはしばしば。この度(2022年)ギフト用とともに自分用にも購入したので、ようやくレポートする。

 

ラ・メゾン・ドゥ・ショコラのトリュフ

▼手のひらサイズの紙袋と落ち着いたブルーの箱(2020年はオレンジだった)

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▼横6.5cm x 縦4cmのキュートなサイズでリボンがギフト用としても成立させている

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▼蓋を開けるとそのままプレーントリュフが2粒入っている
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▼球体というよりはドーム型になっている
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▼断面を見るとドーム側(上部)と立方体側(下部)でガナッシュの種類が分かれていることが分かる
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感想

とろけるガナッシュをビターチョコレートで薄くコーティングしてカカオパウダーをまぶしたトリュフは、甘ったるくなく軽やかに食べられる。甘いものをそんなに食べない人にもいけそう。

かなりのコンパクトサイズだから小さなバッグにも入り、サプライズで渡すことも容易だろう。それくらいキュートなサイズながらも安っぽくなく、それなりに高級感も感じられる。だけど税込1,080円という安さ、一方で一粒540円なので安物ではない、とちょっとしたギフトに最適だと思っている。プレゼントしても、相手が持ち帰るのに邪魔になることもないだろうし、喜ばれること間違いなし。

ちょっとした感謝の気持ちを表すときに渡してみてはいかがだろうか。