わささbのブログ

無益な情報を発信します!記事の内容は保証できかねます!2024年の記事からはChatGPTをベースに書いていルのでアイデンティティは皆無です!

ル・ショコラ・アラン・デュカスのデクヴェルトで自分の好みのフレーバを知る

ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE・CHOCOLAT・ALAIN・DUCASSE)」で何を買えばいいのか分からない人は、デクヴェルト(フランス語で詰め合わせの意味)を買って自分の好みを知ろう。

デクヴェルトには、アランデュカスのボンボンショコラの「ガナッシュ・オリジン」「ガナッシュ・グルマンド」「プラリネ・ア・ランシエンヌ」の全3タイプが集結していて、食べ比べてみることができるので、自分の好みを把握しやすい。

今回は「デクヴェルト 詰め合わせ 15個入り(12種)」を購入した。

 

ル・ショコラ・アラン・デュカスのデクヴェルト

▼外箱、最近は紙袋の代わりにこの箱に商品を詰めてくれる

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▼シンプルなデザインだが良質さもうかがえる
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▼2種類のリーフレットも入っていた
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▼中箱
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▼蓋を開けるとチョコレートの種類が描かれたリーフレット
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▼フレーバ別ガナッシュの種類

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▼カカオ産地別ガナッシュとプラリネの種類

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リーフレットを取り除くとアランデュカスのロゴシールが
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▼その下にはチョコ受けシート(?)、何重にもなっていてドキドキさせてくる
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▼そしてようやくチョコレートが現れる
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▼美しい、、(ため息)
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▼フレーバガナッシュが4粒とプラリネが5粒入っている
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▼そして産地別ガナッシュが3種類2個ずつで合計6粒

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感想

個人的な好みは以前も食べたことがある「ガナッシュ・グルマンド」と判明し、特に久しぶりに食べたライムの爽快感は本当にクセになる。

産地別の「ガナッシュ・オリジン」からはマダガスカルをピックアップすると、程よい苦味と酸味、最後にガナッシュ(中の詰め物)のフルーティな酸味がした気がして美味しかった。

また、「プラリネ・ア・ランシエンヌ」ではここ数年ブームのピスタチオは、大好きなアランデュカスをもっても美味しく食べられなかったので、そもそも自分の好みの味ではないのだと悟る。

ボンボンショコラの3つのタイプ、それぞれに異なるレシピがあり、材料・質感・食感までまるで違う独特の風味を楽しめるので、自分の好みのタイプ、その中でも自分の好みの味・産地が把握できる商品となっている。

ベリー系チョコ好きにおすすめ!ホテルショコラのタブレット3種類食べ比べ

本記事で扱うチョコレートブランド店「ホテルショコラ(Hotel Chocolat)」は、ロンドン生まれでイギリスでは120店舗を持ち、日本にも30店舗以上展開されている。

今回は1cmの分厚いタブレット(1つ税込880円、3つ買うと税込2,200円)を3種類購入し、食べ比べてみる。

 

▼今回購入した3種類のタブレット

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フリーズドライストロベリーが心地よいイートンメス(Eton Mess)

フリーズドライされたトロベリーとメレンゲとビスケットの配分バランスが最高。小粒のストロベリーの酸味と大きめのクッキーザクザク感が、ホワイトチョコレートの濃厚さを程よく軽めにし、それが欲しい時にそこにある感じ。また、メレンゲってこんなに美味しいんだという発見もあった。ホワイトチョコレートだけだとくどかったかもしれないが、ストロベリーチョコレートとマーブルになっているので、それ程くどくも感じず、最後まで美味しく食べられる。

▼個包装されたイートンメスの様子
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▼ホワイトチョコをベースにストロベリーチョコが混じってマーブルになっている

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▼所々から大きめのビスケットが顔をのぞかせている

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▼厚さは1cmくらい、分厚くて手では割りづらいほど

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▼背面(表面?)にはドライストロベリーとメレンゲがふんだんに使われている

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▼こんなに分厚いよ、中にもゴロゴロビスケットが入っているよ、という写真

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ドライクランベリーが入ったフルーツ&ナッツ(Fruit & Nut)

ミルク感強めのミルクチョコレートに、たくさん入ったヘーゼルナッツやアーモンドで一息し、レーズンとクランベリーのドライフルーツで味を締める感じ。甘めのチョコレートなのでナッツやフルーツと一緒に食べて丁度良い。どこを食べても何かがいるので安心してどこからでも食べられる。

▼個包装されたフルーツ&ナッツの様子

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▼ナッツやフルーツがたくさん覗いている感じが可愛い

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▼背面(表面?)ゴロリと入った大きなヘーゼルナッツが見える

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ラズベリーが主役のラズベリーライオット(Raspberry Riot)

まず、めちゃくち美味しい。クリーミーラズベリーチョコレートの主張しすぎない酸味とミルクチョコレートの優しい甘味、ココアビスケットの軽快なサクッ感、乗ってる小粒のビスケットとドライラズベリーのクランチー感、程よい配合バランス。はい、全部最適解。本当に美味しい。買って後悔なしの商品。

▼個包装されたラズベリーライオットの様子
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▼ホテルショコラのロゴと少し見え隠れするラズベリーチョコとココアビスケット

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▼ベリー好きには堪らない、とっても美味しそうなビジュアル

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個人的ホテルショコラのタブレットおすすめランキング

1位:ラズベリーライオット

2位:イートンメス

3位:フルーツ&ナッツ

どれも美味しかったけどね。ベリーxチョコレートの無限の可能性に気付かせてくれたラズベリーライオットは確実にリピートするだろう。

ちょっとしたお礼に最適なラ・メゾン・ドゥ・ショコラの2粒入りトリュフ

1977年パリで設立されたチョコレートブランド「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」。

フランスらしいシンプルで洗練されたパッケージと小粒のチョコレートが、バレンタイン催事中のたくさんのブランドの中でも見劣りすることなく、いつも目を引いていた。

その中の「トリュフ プレーン 2粒入」はちょっとしたギフトに最適なのでギフト用に購入することはしばしば。この度(2022年)ギフト用とともに自分用にも購入したので、ようやくレポートする。

 

ラ・メゾン・ドゥ・ショコラのトリュフ

▼手のひらサイズの紙袋と落ち着いたブルーの箱(2020年はオレンジだった)

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▼横6.5cm x 縦4cmのキュートなサイズでリボンがギフト用としても成立させている

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▼蓋を開けるとそのままプレーントリュフが2粒入っている
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▼球体というよりはドーム型になっている
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▼断面を見るとドーム側(上部)と立方体側(下部)でガナッシュの種類が分かれていることが分かる
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感想

とろけるガナッシュをビターチョコレートで薄くコーティングしてカカオパウダーをまぶしたトリュフは、甘ったるくなく軽やかに食べられる。甘いものをそんなに食べない人にもいけそう。

かなりのコンパクトサイズだから小さなバッグにも入り、サプライズで渡すことも容易だろう。それくらいキュートなサイズながらも安っぽくなく、それなりに高級感も感じられる。だけど税込1,080円という安さ、一方で一粒540円なので安物ではない、とちょっとしたギフトに最適だと思っている。プレゼントしても、相手が持ち帰るのに邪魔になることもないだろうし、喜ばれること間違いなし。

ちょっとした感謝の気持ちを表すときに渡してみてはいかがだろうか。

アトリエはるかのメイクレッスン体験記

今回はatelier haruka(アトリエはるか)のメイクレッスンを受けてきたので紹介する。

アトリエはるかのメイクレッスン

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メイクレッスン 8,250円(税込)【50分】

旬のメイクテクニック、自分に似合う色、お顔立ちやライフスタイルに合わせたメイクなど、アーティストが丁寧にアドバイス。フルメイクが学べるレッスン。

レッスンは、マンツーマン。客観的に自分に合うメイクをプロから学べるのが最大のメリット。

 

レッスンの流れ

1. 全体の流れの共有

まずは担当スタッフさんが50分間のレッスンの流れを伝えてくれる。

2. カウンセリング

来店のきっかけなど軽い雰囲気でアイスブレークから始まり、メイクの悩みや特に知りたいポイントなど丁寧に聞いてくれる。

3. メイクレッスン

基本的には、ベースメイクから最後まで一通りをレクチャー交えながらスタッフのかたがやってくれる。自分でやることはない。カウンセリングで伝えた内容は特に詳しく教えてくれた。

4. アドバイスシートの記入

レッスンの内容を紙に書いてくれるので復習にもなるし、新たに疑問が出ればこの間に聞くことができた。

 

お店の雰囲気(写真)

▼撮影していいか許可を取ると、丁寧に机の上にメイク道具を並べてくれた(優しい)

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▼使ったメイク道具たち

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▼アドバイスシート(記入前)

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▼たくさんのメイク道具

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体験した感想

スタッフさんがとても感じのいい方で、始終リラックスして終えられた。レクチャーも丁寧で、こちらが聞かずとも常にたくさんの情報を提供してくれたし、聞いたことには全部回答してくれた。

伝わるか分からないが、レッスン中の雰囲気は「美容系YouTuberのメイクのHowTo動画と同じ雰囲気」笑 メイクする顔がYouTuber自身なのか自分なのかの違いで、メイクのポイントやおすすめの方法・道具など実際にやりながら教えてくれる雰囲気はなんだか見知ったものだったなと率直に思った。これは多分もっと盛んに質問なんかをすると、また雰囲気が違ってくるのだとは思う。

とはいえオフラインのマンツーマンメイクレッスンの最大のメリットは、なんと言っても「自分に合ったメイク」を教えてもらえることだろう。自分の肌質に合ったベースメイク、顔の形や年齢、雰囲気、季節などを考慮したアイメイクなどは、YouTubeを観ているだけでは確実にわからない。それをプロが実際に対面で、客観的に見て、自分だけに合うものを教えてくれるので、一度は体験してみる価値があると思う。

例えば、私の場合、ラメよりマットな雰囲気が好きなのでラメは今まで使ったことがなかったが、今回人生で初めてまぶたに塗られて気づいた。「平面顔にラメ使うと一気に華やかになるんだな、、」と。新たな発見があったのもメイクレッスンのおかげだ。

▼実施のアドバイスシート

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ちなみに、やってもらうだけじゃ後で自分で再現できるか不安な人には、3回に分けて自分で実践しながら技術を学べるコースもある。

パーソナルメイクレッスン 全3回 23,100円(税込)【60分】

ベースメイクからフルメイクまで、ステップアップしながら学べる全3回のレッスン。
実践しながらメイクの基本的な技術をマスターできます。
(1回目:ベースメイク、眉/2回目:アイメイク、チーク、リップ/3回目:フルメイク)

ル・ショコラ・アラン・デュカスのアフタヌーンティー「ル・グテ」2021秋レポート

洗練された上品な味わいのチョコレートが特徴である「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」の東京工房(日本橋)へ、約2年ぶりにアフタヌーンティー「ル・グテ(LE GOUTER)」を味わいに行ったので紹介する。

2年前の記事は以下から読める。

wasasab.hateblo.jp

 

ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房

▼エントランスはハロウィン仕様に

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三越前駅」B6出口から徒歩2分、「日本橋駅」D4出口から徒歩5分、「新日本橋駅」出口5から徒歩5分のアクセスのしやすさ。

ハロウィンが近かったこともあり、ショップもハロウィン仕様になっていて、ジャックオランタンが出迎えてくれた。

▼ジャックオランタン型のチョコレートも販売されている

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▼ショップ内1
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購入可能なショコラが展示されている。写真奥のガラス張りの奥にはアランデュカスのチョコレート工房が、写真のレンガの階段を上がればカフェが、併設されている。

▼ショップ内2
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ル・グテのあとにお土産を買って帰ろう。

 

ル・ショコラ・アラン・デュカスのル・グテ

▼2年前からほとんど内容が変わっているメニュー
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ル・グテは予約必須なので注意。併設されたカフェにて提供される。カフェでは通常の単品メニューもある。

▼ドリンクメニュー
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残念ながら、2年前はあった飲み放題がなくなっていた。ル・グテの予約者は無料でCAFEかTEAから選べる。TEAは、アイスティーを選べば1杯のみ、それ以外はティーポットでの提供となる。

今回はアールグレイを注文。

▼ル・グテのアフタヌーンティセット

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10種類のスイーツが楽しめる。見た目から楽しい。もう美味しい。右下の瓶とシルバーの皿、それから金粉ののったレモンタルトは冷たいスイーツなのでお早めに召し上がれとのこと。

▼WECKの瓶に詰められたヨーグルト・ショコラ
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かなり酸味が効いていて濃い味。好みが分かれそう。

▼程よい柑橘の酸味・甘味
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見た目も華やかで味もめちゃくちゃ美味しい。ジェルの中にはフルーツの果肉も。

▼マイルドなレモン味のタルト

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クリーミーなレモンが鼻を通り抜け、後からチョコレートの味がする。かなり柔らかくトロトロなので優しく持って。

▼カカオニブをふんだんに乗せたエクレア
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割と大きめのカカオニブがいいアクセントに。キャラメルの風味も。

▼上段の右3つは持ち帰り可能

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持ち帰り可能なものは後回しにして食べると吉。ちなみに筆者は持ち帰ったが、全然美味しく食べられた。マーブルケーキはしっとり美味しく、クッキーはめちゃくちゃ美味しい、3つめはクロワッサンやパイのようにサックサク。

カロンは相変わらず見た目も綺麗で美味しい。

左下のボンボンショコラは、左から酸味系・スモーキー系・ライム味。

 

感想

2度目のアランデュカスのアフタヌーンティー。なんとなく2年前のメニューと同じと勘違いして行ったら全く別メニューでなんとも嬉しいサプライズだった。

全体的に甘味は大人しめで上品に仕上げているが、ライムやベリー系など効かせるところは効かせている。

個人的にはシルバーの皿に盛り付けられた柑橘系スイーツ(スタート前にスタッフのかたがメニューの説明をしてくれるが覚えられない笑)、それからクッキーにマーブルケーキが3大好み。どれもとっても美味しくてかなり楽しい時間を過ごせた。

カフェ内の様子は、前回は平日夜に参戦したのでほぼ貸切状態でかなり優雅な雰囲気だったが、今回は日曜昼だったのでそれなりに席も埋まり賑わいがあった。女性客が多いが、たまに男性客も。不思議とカップル客はいなかった。

ショップでお土産を買うと、ピスタチオのボンボンショコラの試食をさせてくれたが、それもとっても美味しかった。興味がある人はぜひ。行って損はない。

【日帰り宇都宮餃子巡り】宇都宮駅から餃子店10軒を巡る徒歩コース

宇都宮といえば餃子!宇都宮駅から4時間で10軒の餃子店を巡ったのでそのコースを紹介する。

13:20 宇都宮駅到着、まずはマップを入手

宇都宮駅周辺餃子店マップ

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宇都宮駅の改札を出てすぐそばに餃子店マップがあるので必要に応じて入手しよう。マップ上に店名と住所や営業時間などが書いてある。

 

13:25 駅前の餃子像とパシャリ

宇都宮駅餃子像

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宇都宮駅西口を出ると2階中央辺りに餃子像があるので、せっかくなので記念撮影。

 

13:30 マヨネーズと食べる駅近の餃天堂:1軒目

宇都宮駅西口を出て左側にすぐ見える行列のできた餃天堂さん

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13:30でもできている行列に並んで約40分。店内には12席あり、今回紹介する10店舗の中で唯一の、一気にお客さんを入れて→全員が出るまで待って→また一気にお客さんを入れるシステム。これでもタイミングが良かった方なので、悪いときは1時間以上待つ覚悟が必要になりそう。

▼マヨネーズと一味唐辛子で食べるのが特徴の餃子

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もちもちジューシーな肉汁あふれる焼餃子5個440円、ほうれん草入り緑の水餃子5個440円。セットだと焼餃子5個水餃子3個で704円。

かなりもちもちとした食感で、マヨネーズと一味唐辛子と餃子が想像以上に合う。もちろん醤油と酢も置いてあるのでベーシックなタレも試せるが、おすすめしてるだけあってマヨネーズ&一味唐辛子のほうが美味しい。

▼テイクアウトも可能

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▼食べてからお店を出ると、行列が道路の奥まで伸びていた

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この時点で14:30。お昼時に当たるとかなり待ち時間が長いかもしれない。

 

14:30 駅ビルのパセオ内にある青源さん:2軒目

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宇都宮駅西口を出て右に進むと駅ビルパセオ内1階に見つけることができる。5分ほど列に並び、店内の席が空き次第案内される。

▼味噌ダレが特徴の餃子

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青弦のネギ味噌餃子6個430円。味噌の味は控えめだけど個性的な味のタレ。

▼メニュー

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15:30 餃子通り到着(参考マップあり)

▼餃子店が多く構える餃子通り

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日曜日。通りはかなり閑散としているように見えたが、実際は餃子目当ての人が割といたので写真ほど寂しそうではない。

宇都宮駅から餃子通りに着くまでは想像以上に長い

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画像右が宇都宮駅。画像左の赤枠のエリアをアップにしたのが下の画像。

▼餃子通り(右上)と来らっせ(左下)

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来らっせは餃子通りのあとに行く予定。

 

15:30 テイクアウト専門正嗣(まさし):3軒目

▼15:30には焼餃子完売の正嗣

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まさかの売り切れだった。15時にはいつも売り切れるそう。冷凍は残っていたので、全てを食べ終えてから最後にお土産として購入することに。

▼帰り際に再度寄って購入したお土産の冷凍餃子

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焼き方の手順も入っている。冷凍のままフライパンへとのこと。

▼自宅で焼いた正嗣の冷凍餃子

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タレ付き。冷凍餃子にしては美味しいと家族からの評価あり。しかし旅先で出来立てでいただくよりはやはり気持ち的にも落ちてしまう。

 

15:32 いろんな味を楽しめるキャロル:4軒目

▼ローカルな佇まいの店舗

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▼メニュー

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名前がもう全部美味しそう。

▼カーブが強めで月のようなバナナのような形がかわいい餃子

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今回はベーシックな焼餃子を食べ比べてみたかったのでオリジナル焼餃子5個350円を注文。丸っこい見た目が可愛く、味も絶品。焼き面はパリパリ、その他はしっとり。

▼本旅唯一の「ぎょうざのタレ」完備

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15:50 宇都宮餃子で最も有名なみんみん本店:5軒目

▼入店するには受付が必要

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みんみんに入店するには写真右側にある券売機のような機械で予約をする必要がある。店前で待つか離れるか選べて、離れるを選ぶと時間に電話が届く仕組みとなっている。

筆者は15:30に餃子通りに着いてすぐ、みんみんの受付を済ませていたので、15:50頃に電話が来て店前に戻り並んだ。

▼電話が来て戻ってもいくらか待つ

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▼待っている間にメニュー確認

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▼小さめで形のよい餃子

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焼餃子6個300円、揚餃子6個300円。これまでで最安値。サイズは小さめ。揚餃子かなり形が良い。パリパリ。

有名な餃子店なので期待値を上げすぎていたのか、個人的にはかなりの期待外れ。好みが分かれるのかもしれない。

▼みんみん本店前の電柱

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写真ではわかりづらいが餃子の写真の部分が浮き出ていてちょっと可愛い。

 

16:20 特製肉が美味しい悟空:6軒目

▼みんみんの隣、キャロルの正面にある悟空

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▼メニュー

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▼お店の餃子にあうタレの作り方も貼っていて高感度UP

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これまでは酢と醤油を1:1で作っていたが、お店が4:1とお勧めしているのならそれで食べてみよう。

▼人気No.1餃子

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特製肉餃子5個410円。めちゃくちゃ美味しい。薄い皮にパリッとしたところと柔らかさもあり、中に特製肉詰まっててジューシー。

そしてお店のおすすめの割合で作ったタレが本当に合う。試しにいつもの1:1のタレも作って食べてみたが、4:1のタレのほうが圧倒的勝利。

▼お持ち帰りできる

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帰りにお土産を買って帰ろう。

 

16:30 餃子店が集まる来らっせ到着

▼ドンキの地下にある

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▼日替わり店舗と常設店舗があり、提携店舗が出店している

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▼来らっせ常設店入口

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▼メニュー

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まずは席に案内され、システムの説明とメニューを渡される。常設店に出店している5店舗の共通メニューである。

メニューを決めたら各店に注文に行き、席に戻って待っていると、お店のスタッフが席まで商品を持ってくる仕組みだ。

 

16:45 めんめんの羽根付餃子:7軒目

▼本旅唯一の羽根付餃子

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羽根付餃子6個390円。美味しい。

▼タレは席に、酢・醤油・宇都宮餃子のたれが置いてある

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左から、悟空で教えてもらった酢4:醤油1の合わせタレ、宇都宮餃子のたれ、1:1のタレ。

 

16:46 香蘭、龍門、さつき:8-10軒目

▼香蘭の辛めのタレつき焼餃子6個300円

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▼龍門焼餃子6個320円

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▼さつき餃子6個280円

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お察しの通り、めんめんの羽根付餃子を最後に、お腹がいっぱいすぎて最後の3軒は味がわからなくなってしまった。すみません。

 

個人的味が好みランキング

1位:悟空

2位:キャロル

3位:めんめん

1位と2位、2位と3位の間にはかなり差がある。いい意味で手作り餃子っぽい感じで、焼き面がパリッとしていて中のお肉がジューシーな餃子が好みの人は上記3軒がおすすめ。

ル・ショコラ・アラン・デュカスのショコラ・スプレッドをいろんな食べ方で試してみた!

気になっていた「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」のショコラ・スプレッドを渋谷スクランブルスクエア店で購入したので紹介する。

 

ル・ショコラ・アラン・デュカスのショコラ・スプレッド

▼紙袋代わりに立方体の箱に詰めてくれる

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数年前は紙袋だったが、最近はこの箱。買うものによって立方体の形が異なる。

▼左から、リーフレット、ショコラスプレッド、保冷剤

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帰り道が長ければ保冷剤を入れてくれる。

▼ガラスが割れないような包装
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▼WECKのガラス瓶に詰められている
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WECK公式サイトより「瓶、ガラス蓋、ゴムパッキン、ステンレスクリップを使って密閉状態を作り出し、煮沸により食品の腐敗の原因となる空気をシャットアウトします。」

密閉されていて長期保存が可能だが、一度開けると密閉状態ではなくなるので注意。

▼斜めから撮影

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▼蓋の開け方が分からず公式サイトで調べた
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まずはステンレスクリップを取り、写真のようにゴムパッキンの出ている部分を摘み、あとは引くだけ。ポンっと空気が入ったような音がして簡単に開けられる。

力づくで蓋を開けようとしても全く無理だったので、ポンっと開けられたときにはあまりの簡単さに爽快感すら感じられた。

▼ガラス蓋の裏にはWECKのロゴ
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▼ゴムパッキンは外して保管
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かなり上品なアランデュカスらしい見た目になった。

▼プラリネのつぶつぶ感を確認できる
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ショコラ・スプレッドの食べ方・アレンジ

ショコラスプレッドを購入してまず悩むのは食べ方だ。そのまま食べるのが好きだと言う人もちらほら見かけるし、私もそのまま食べてみたが、個人的には他の食べ物と組み合わせた方が美味しかったので、試した組み合わせを紹介する。

▼まずは王道のクラッカーにのせる

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▼どれくらいの量が適切か不明だったので、左から少量・中量・大量で試した
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少量は物足りない感じ。中量もいいが、やはりチョコが多いほど美味しい結果に。ケチって少量しか載せないとクラッカーが強すぎて逆に勿体無いので、思い切りが大切かもしれない。

▼お次は朝食のトーストに

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控えめに言ってトーストは正解。マジでこれ以上に合うものはないのではと思うくらい美味しい。

生食パンにも付けて試してみたが、圧倒的トーストの勝利。

スーパーの安い食パンがショコラスプレッドをのせるだけで大人のほろ苦上品な味に早変わり。今回はケチってスーパーのパンにしたけれど、高級なこだわり食パンを使うともっとすごいのかしら。

▼バニラアイスのトッピングに
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どうやらアイスにのせて食べる人もいるようで、バニラアイスにものせてみた。

正直この食べ方は個人的にナシ。アイスとチョコが絡まって〜を想像したが、冷たいアイスのおかげでショコラスプレッドは硬いまま。口の中に入れてもアイスだけが溶け、ショコラスプレッドはなくならず、食感も悪い。しまいには歯にプラリネがくっつく。アイスと一緒に食べるよさは残念ながら私にはわからなかった。

ホットチョコレートにもしてみた

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ホームカフェメーカーに牛乳とショコラスプレッド入れて、ホットチョコレートに。アーモンドとヘーゼルナッツのざらっとした粒が舌触りに悪影響をもたらしてしまうので、飲み物には向いてないかも。

▼ナッツ系クッキーでリッチに

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ショコラスプレッドはアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネが入っているので、いっそのことナッツ系のクッキーにのせてよりリッチな味わいにしてみた。
▼思い切ってそれなりの量をのせる

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これは元のクッキー自体も美味しいのだが、ショコラスプレッドと組み合わせることでかなり美味しさが増した。アリ。かなり美味しい。おすすめ。

 

感想

ほろ苦さを持ち、子供向けと言うよりは大人に至福の時間をくれるアランデュカスのショコラスプレッド。一口目から感動!と言うよりは、その落ち着いた味に慣れてくると他のものが食べられなくなるような、そんな商品。

今回試した中では、個人的にはトーストとクッキーとの組み合わせが最高だった。本家のアフタヌーンティではブリオッシュに合わせて出てくるので、卵とバターを使ったパンやお菓子との組み合わせが美味しいのは確実だろう。

WECKの瓶が使われているので、食べ終わった後も容器は何かに代用できそうで、これも何気にポイントが高い。自分で料理を密閉し長期保存することができる。

 

おまけ

▼本家のアフタヌーンティでもショコラスプレッドを試せる

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写真右上に映る2つのガラス瓶のうち、左側がショコラスプレッド。

アランデュカスのアフタヌーンティについては別記事に書いているので興味があれば下のリンクからどうぞ。

wasasab.hateblo.jp