わささbのブログ

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【2021】イヴァン・ヴァレンティン入手体験談(in横浜)

知る人ぞ知る、アメリカ発のプライベートチョコレート専門店「イヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)」のトリュフを初めてゲットしたので、その体験談を紹介する。

 

幻のチョコレートと言われるイヴァン・ヴァレンティンとは

アメリカ・ロサンゼルス発の海外セレブ御用達のプライベートチョコレートブランド。ハリウッドスターに愛され、五つ星ホテルに愛さるトリュフ。

普段は会員への受注販売を専門としていて、日本でお目にかかれるのはバレンタインの時期のみである。それも、百貨店への出店のみでオンラインはなし、そしてその時期でさえ大量販売はしていないので、手に入れるには相当な覚悟と努力と根気が必要となる。

全国十数ヶ所にあるイヴァン・ヴァレンティンが出店している百貨店に、開店前から並び、購入までも並び、並んでも買えないということはざらにある。開店後に行くともう当たり前に売り切れている。

まさにレア中のレア。これが幻のチョコレートと言われるが所以だ。

 

【日曜日】そごう横浜店へチャレンジ

バレンタインの時期、2021年のそごう横浜店は、1月26日 ~ 2月14日に出店している。

ちなみに、横浜では2ヶ所で出店しており、横浜タカシマヤでは1日遅れの1月27日から出店を開始している。

 

そごう横浜店が開店する10時に合わせて家を出発。

到着した時にはすでに開店から数分後で開店待ちはせずに済み、8階催事場のイヴァン行列の最後尾に並ぶ。

10分程経ったところで、

「12個入り売り切れました!6個入りが残り4個、4個入りが残り数個!ちなみに当店では個数制限をしておりません!」

という声かけが。

行列の前方にはまだまだ人がいたので、この日は断念。開店後すぐに入店し、行列に並んだつもりだったが、開店前に開店待ちをする必要があることを学習した。

 

【木曜日】そごう横浜店へ再チャレンジ

 休日は人が多かったのではと考え、平日に再チャレンジ。

 

09:45 開店前

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そごう横浜店が開店する10時より15分前、9時45分に到着。すでにこれだけの人が開店待ちをしていた。

列の最後尾に並び、開店を待つ。平日にも関わらず、その後15分間で続々と人が訪れ、開店する頃には写真の3倍の開店待ち行列ができていた。(びっくり!)

 

10:00 開店後

開店と共に、アルコール消毒をし、早足で催事場の8階まで。

催事場の前で、催事場に入るための行列に並び、体温チャックと再びアルコール消毒をし、イヴァンの行列に並ぶ。

この時点で、開店からたった3分。10時3分。

にも関わらず、すでに行列はフロアを越え、階段まで続いている。とはいえ、行列の先頭集団には入れたと思う。

ちなみに催事場に入るための行列に並んでいた人はみんなイヴァン目当てだった。

 

10:06 行列の様子1

その後、続々と後続に列が延びていき、開店から6分後には最後尾は1階下となる7階となった。

 

行列を4歩(ソーシャルディスタンスのための目印があって数えやすいが、1歩が1人分となる)進んだところで、

「12ピースが残り8個です!」

日曜日に並んだときより早い気がした。平日なので用意している個数が少ないのか、それともたまたま先頭の人が個数制限がないために大量に買ってしまったのかは不明。

 

10:15 行列の様子2

最後尾は6階になっていると、スタッフさんの声かけで判明。(私からは見えないが)

ここまで来ると、新規の行列入りにはスタッフさんから「買えるか分かりません。。」との説明が。

 

10:30 行列の様子3 

行列に並んでだいたい30分が経過した。最初に並んだ地点から11歩進んだところだった。進みが遅い。暇つぶしを持ってきていてよかった。

 

10:40 12個入り完売

「12個入り完売しました!」

 

10:45 4個入り完売

「4個入り完売しました!」

20歩進んだところだった。つまりだいたい20人が買い終えた時点で、4個入りが完売。

個数制限がないとはいえ、最初から用意している個数が少ないのだと悟る。

 

11:00 購入
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ようやくここまでたどり着いた。すでに4個入りと12個入りが完売。2個入りと6個入りが十数個残っている。

行列の私の前には30人も並んでなかったはずなのにこの惨状なので、おそらく私の後続の6階まで至っていた人たちは、ほとんどが1時間も待ったのに買えずに帰ることになると思う。(私は8階から7階へ続く階段のほとんど8階寄りに並んだ)

 

イヴァンは内容量が多いほど一粒あたりの価格が数百円単位で安くなるので、一番多い12個入りを狙っていたが完売してしまっていたので、残っている2個入りと6個入りを一つずつ購入。

こうして無事に幻のチョコレートを買うことができた。

ちなみに24個入りも存在するが、今年は限定50個の予約販売だったので初日に売り切れたとのこと。

 

まとめ

幻のイヴァン・ヴァレンティン争奪戦へ初めてのガッツリ参戦だったが、いかに手に入れることが難しいのか身を以て体験した。

開店前から並び、開店後3分で8階催事場のイヴァン行列に並んでも、1時間並んでギリギリ買えた、という感じ。

スタッフさん曰く、いつも11時頃には完売するとのこと。

開店後に悠々と入店した人は確実に買えないし、おそらく開店数分前に開店待ちした人もほとんどが買えていないだろう。

つまり、イヴァン・ヴァレンティンのトリュフを手に入れるには、開店15分前には開店待ちをし、開店後は足早にイヴァン・ヴァレンティンを目指す必要がありそうだ。

人気の12個入りなんかが買いたい場合には、開店30分前に並ばなければならないかもしれない。

 

おまけ1

そごう横浜店で購入した後、横浜タカシマヤのバレンタイン催事場にも顔を出した。

タカシマヤのイヴァン・ヴァレンティンは、開店時に整理券を渡して 、整理券に書かれた時間になったら買いに行く制度らしい。なので全然行列はできていなかった。

さらに個数制限もあり、1人5個まで(4個入りは2個まで)となっていた。

あれ、実はタカシマヤの方がよかったのでは(笑)

そごう横浜店でイヴァンの行列に並んでいる間に、他のブランドで目星をつけていたチョコレートがことごとく売り切れていたので、タカシマヤのこの方式であれば、他のチョコレートも問題なく買えたかもしれない。チャンチャン。

 

 

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入手した6個入りのトリュフ。

 

おまけ2

今思い出したが、去年もイヴァン・ヴァレンティン争奪戦に参戦したことがあった。

去年は二子玉川の玉川高島屋S・Cに開店の30分後くらいに行ったが、すでに全種類完売していた。

二子玉川で入手するにはより早い時間からのスタンバイが必要になるかもしれない。